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目の眼オンラインレポート

大江戸骨董市in代々木
2012.9月取材

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 9月12日(水)開催の今回が初開催の「大江戸骨董市in代々木」。残暑厳しい炎天下の中、平日ながら沢山の人で賑わっていました。ここの特徴はなんといっても会場の広さです。代々木公園の遊歩道の端まら端まで道の両脇に様々な店が出店しています。石畳、季節ごとに変わる木々の色など室内で開催されている骨董市とは一味違った雰囲気が楽しめるはずです。
 今回のアンティークフェアの元となったのは、有楽町の東京国際フォーラム地上広場で開催されている大江戸骨董市ですが、有楽町とは違い、骨董、アンティークの他にもクラフト(工芸品)やアート作品、手作り品などの出店も見られるのが大きな特徴です。
 主催者の浅野さんのが2003年より有楽町で大江戸骨董市を開催してきた中で湧いてきたアイデア、 
「骨董品になるような大切に使い続けてゆきたい物や技術を守っていかなくてはいけない」
「今、がんばっている工芸や美術を志す人たちを応援したい」
という思いを形にしたものです。
 次回は9月26日水曜に催されます。(KK)


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大江戸骨董市in代々木
会場:代々木公園ケヤキ並木
毎月第2、第4水曜日開催(10月、11月は第4水曜のみ)
9:00〜16:00
問い合わせ:03-6407-6011(大江戸骨董市事務局)
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